こんばんは!おなかすいたよ。です。
毎日なにかしら起こる我が職場ですが、本日もなかなかいろんなことが起こりまして・・・明日も引き続き対応しなくちゃいけなくてちょっと胃が痛いわたしです。おなかいたいよ。
というわけで、本日は最近よく対面する「怒る」ということについてちょっと脳内を書き出してみようと思います!
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最近のおなかの「怒」への向き合い方について
わたしは自分の気持ちの切り替えがすごく苦手です。
職場にて、怒っている人の対応をするときはすごく緊張するし怖いし、家に帰ってからゲームをしても絵を描いても寝るときには頭の中で「なんで?」「なんで?」「どうしてそういうことになったの?」ってぐるぐるまわっちゃって、家にいるのに心が休まらないときも多々あります。
なので、怒っている人のことを「そういうことだったんだね」って自分を納得させたくて、向き合い方を変えようと試行錯誤中です。
その一つとして、怒っている人の対応をしたり、自分自身の怒りを感じたりした時、最近は
「怒りのねっこはなんだろう」
っていうのを考えるようにしております。
怒るという感情は二次感情で、怒りのねっこに、元となる感情があると言われていて、
例えば
「なんであの人は言ったこと聞いてくれないの!?」→「わたし一生懸命話してるのに!気持ちをわかってもらえなくてさみしい。」
「うるさい!いらいらする!」→「わたしちゃんとルール守って静かにしてるのに!ちゃんとしてるほうが損してるみたいでかなしい。」
などなど。
なにかしら元となる感情があって、その感情が大きければ大きいほど、怒りも大きくなるとのこと。
接客中(理不尽に怒る人もいますが)、人によっては
「話を聞いてほしいのに誰も聞いてくれなくて悲しい」→ぷんすこ
「わたしだって苦労して手続してるのに、どうして対応してくれないの!悲しい!」→ぷんすこ
という方もいて、人によっては事務的な手続きをなんとかするよりも、まずはその人の気持ちによりそって落ち着いたほうが後のことがすんなり行くことが多々あります。
怒っている人の対応は、こっちも緊張するのでなるべく避けたいのですが、なにかあったとき自分が対応することが多いので避けられないところ((´;ω;`)ウッ
もちろんいまだに怒っている人の相手をするのは緊張するし怖いですが、「自分に怒りを向けられている」ということに注目するよりも、「この人はなんに対して怒ってるのかな?」に意識を向けたほうが少し冷静になれる気がしてます。
・・・文章にすると「怒っている理由を考える」というのは対応として当たり前な気がしますが、もう少しねっこの部分と、そのねっこの部分をとらえることで、相手が本当に求めているのはなんなのか、その中でこちらができることできないとこはなにかを考えるような感じでしょうか・・・
話し方のニュアンスをどうするかにもつながってくるので、うまく言えませんが・・・ねっこ!ねっこです!orz言語力が欲しい
とまあ、そんな感じで接客の時には考えています!というのと、
自分自身に関してはなんとなくですが、自分が怒るときは、なにかしら自分が大事にしている、重きを置いていることを、軽々しく扱われた時なのかなと思います。
よくわたしが職場で怒りを感じるのは「自分のことを棚にあげて、人の失敗をここぞとばかりに攻撃する人を見たとき」です。
「わたしは人が失敗したときにそこで萎縮しちゃわないようにフォローいれたり一緒に対策考えたりして次につながるように考えてるのに!その人が前向きに仕事に向き合えるように考えて一緒に頑張ってきてたのに!壊さないでよ!かなしい!」になるんでしょうか。
自分自身の怒りに関しては、自分が何に怒っているかを考えると、自分が何を大切にしているかわかる気がして、発見があって楽しいです。
自分で考えてることのはずなんだけど無意識というか、「そういえばそうだよな」と自分のことわかってあげられるのもうれしいところ。
そんな視点を取り入れてからは、比較的前よりも気持ちの切り替えがスムーズになったような気がしています。
もちろん理不尽に怒られるのはなかなかもやもやが晴れませんけどね♡
というわけで、明日は出勤したくないがどうしても行かないといけないので、職場に持っていくちょっといい飲み物を買って、なんとか自分のごきげんをとるおなかでしたとさ。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
明日は金曜日!お仕事やら学校やらやることある人はぼちぼち頑張りまひょ~
お休みの人はゆっくり休めますように◎
それではまたの~。